カーエアコンの修理 後編

前回の見積りから二日後、修理をお願いしに行ってきました。

修理代金を忘れるというアクシデントはありましたが、快く代車を貸していただけたたため大きい時間のロスにはなりませんでした。

修理自体は全部で2時間ほどかかり、冷房キンキンで帰路に着くことができ感謝です。

お店で待っている間、今後は大事にエアコンを使うため色々調べてみました。

車に詳しい人からすると当たり前の事も多いと思いますが、せっかくなので共有させていただきます。

エアコンを突然急稼働させる

エアコンはしばらく使っていないと負担がかかるため、5月上旬などの使用し始める時期は慎重に動かしたほうがよいそうです。

たまにはエアコンを乾かす

カビ発生防止のため、自宅に着く15分ほど前からエアコンスイッチOFFで風量を強にし、エバポレーターの結露を乾かすようにすると良いそうです。

メーカー推奨のもっとも効率の良い設定温度は25℃

日本車は25℃、欧州車は22℃が温度設定の中心のため、この温度を基準にすることをおススメしているそうです。
これは簡単に守れそうです。

室内温度が外気温度より高いときは窓を開けて換気した後、外気循環モードに

これは何となくやってました。単純に冷えるまでの時間が早い気がします。

内気循環モードの使い方

・車内温度が十分下がって外気温よりも低くなったとき
・車内温度よりも外気温度が高い状況にあるとき
は「内気循環モード」に設定することで、エアコンの負荷が減り、燃費向上につながるそうです。
ただ、換気を怠ると二酸化炭素濃度の関係で眠くなることがあるため、30分に1回程度は外気~と内気~モードを切り替えるのが大事とのことです。

出典 ベストカーweb「【車内快適性の主役】意外と知らない「カーエアコン」を正しく使うコツ」、CARTUNE「車のエアコン、これをやると壊れる!カーエアコンを気持ちよく使うコツ

まだまだ暑さは長引きそうな雰囲気なので、上記を意識して今後は運転しようと思います。

2020.08.22

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