こんにちは。
大阪・西淀川区を中心に活動している、姫島訪問マッサージ院長の平本です。


今日は、訪問先でとても懐かしいものを見せてもらいました。
それがこちら、綿棒付きの郵便局の広告です。
「はじめての はるの はな。」というコピーもすごく味があるし、
中を開けたら顔写真の入ったサービス案内に、なぜかしっかり綿棒が6本…!
いろんな意味で衝撃を受けました。笑
たぶん昭和後期か平成初期のものだと思いますが、
この“もらって嬉しいけど結局使わない感じ”、今の感覚でもあるあるですし、世代は違えど懐かしい感じがしました。
この綿棒、今でも使えるのかな…?少し迷いましたが、袋はそっと閉じておきました。
🧠 今日のちょい豆知識(広告編)
1980〜90年代の日本では、広告に「日用品のおまけ」をつける文化がいろいろあって、
綿棒や絆創膏、洗剤の試供品など、生活に馴染むものがよく使われていたそうです。
新聞取ると洗剤とか野球のチケット付いてくるのは聞いたことありましたが、結構おまけって多かったんですね。
特に郵便局や銀行は“身近な安心感”を演出するために、こうした実用品を使っていたとのこと。
広告のデザインや内容から、その時代の価値観が見えてくるのも面白いですね😎
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