2020年を振り返って

大阪西淀川区を中心に活動している、姫島訪問マッサージ院長の平本鮎紗です。

さきほど今年最後の訪問を終え、帰ってきました。

数の子の塩抜きと黒豆の様子を見た後、このブログを書いています。

2020年は激変の一年でした

新型コロナウイルスの影響はもちろんですが、僕にとっても関東から大阪への引っ越し、開業と人生において大きな出来事があった一年となりました。

ただ、仕事用のマスクを確保するため妻とドラッグストアを巡ったり、緊急事態宣言が解除されるタイミングで引っ越したり、なるべくご迷惑をかけない(人と接しない)営業を考えたりと、常にコロナの影響が強くありました。

普段の生活においても、マスクや消毒液の使用、不要不急の外出、多人数の飲み会は控えるなど、これまでとは違う生活様式がここまで定着するとは1月頃は想像してもいませんでした。

大きな変化に戸惑いながらも適応し、必死に生活しているとやってきた年末、という感じで、今年も瀬だということに未だに実感は沸いていません。

暗い話題が多かったけど明るい事もありました

まずは開業して患者様が順調に増えていることです。

今のところ大きなクレームもなく、「肩のしびれが取れた」「階段の昇り降りが楽になった」

など嬉しいお声を頂戴出来ています。

来年は施術効果を少なくとも6件はHPに掲載出来ればと考えています。

ご担当させていただいている患者様はもちろん、サポートされているご家族や介護、医療従事者のお役に立てるよう今後も気を引き締めて施術に努めてまいります。

また、プロ野球のペナントレースやM-1、SASUKEは感動しましたね!

ひたむきに頑張っている方々の姿勢が、今年は特に自分のモチベーションになったように感じます。

自分を見つめ直す良い一年でした

本当に色んなことがありましたが、総じて周りの人に支えられ、助けられることが多い一年でした。

来年はいただいた気持ちを少しでも多く、困っている方々に返せるようより一層施術に取り組んでまいります。

それでは、良いお年をお迎えください。

今年も本当にありがとうございました。

大晦日最後の訪問前、淀川堤防にて。いい天気!

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