当たり前になってきたオンライン飲み会

大阪市内を中心に活動している、姫島訪問マッサージの平本鮎紗です。

昨夜は、関東に住む友人夫婦と僕と妻の4人でオンライン飲み会をやってました。

時間にして約6時間とずいぶんだらだらやってしまいましたが、3か月ぶりの集まりで積もる話もあり、あっという間のひとときでした。

お2人とはインド旅行中に知り合った10年来の友人で、今は妻も交えてざっくばらんに話せる気の置けない間柄です。

話題は開業したことや新居の話などを中心に進み、途中でパソコンを持ち歩いて室内の様子をライブ配信するという、オンライン飲み会ならではの楽しみ方でした。

コロナ禍で何かと取り上げられた「オンライン飲み会」や「オンライン帰省」、何回かやってみた感想として、僕の場合は「複数人」「遠方」の方とやると盛り上がる傾向にありました。

カメラから離れるのに気を使わないし、なかなか会えない分話題も広がりやすいです。

交通にかかる時間や費用を考えないで済むなど、会話に集中できるのも大きい気がします。

何となく電話やLINEなどの文章だと変に気を使い、手短に済ませてしまったりするので、顔を見て実際に会話するってやっぱいいもんですね。

ZOOMやGoogleMeetなどのビデオ会議ソフトなら、遅延もそこまで気にならないですし、コロナ終息後も僕は使い続けたいと思います。

とりあえずはお盆帰れなかったし、ばあちゃんちに「オンライン帰省」をするつもりです。

2020.08.26

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